申し込みから納骨までの流れ

北海道は冬に工程が止まります。時期の見通しも含めて説明します

資料請求から納骨まで、おおむね1〜2か月です。 ただし北海道では、冬にあたると雪解けまで納骨が止まります。 11月〜4月に亡くなった場合、半年ちかく待つことがあります。

4つのステップ

  1. 1

    資料を取り寄せる・見学を申し込む

    数日〜1週間

    気になる施設を2〜3か所えらび、資料を取り寄せます。パンフレットには、Webに載っていない料金の内訳や規約が書かれていることが多いです。

    • 費用の総額と、毎年かかるお金を確認する
    • 個別安置の期間を確認する
  2. 2

    現地を見学する

    1日

    できるだけ現地を見てください。写真では分からない、坂の勾配・駐車場からの距離・周りの環境が分かります。

    • 冬の写真を見せてもらう(除雪の範囲が分かる)
    • 実際に歩いて、家族が通えるか確かめる
    • 管理事務所に人がいるか確かめる

    北海道冬に見学すると除雪の実態が分かりますが、区画そのものは雪の下です。可能なら雪解け後にもう一度見るのが確実です。

  3. 3

    申し込み・契約する

    1〜2週間

    使用規約を読んで契約します。永代使用料などを納め、使用許可証を受け取ります。

    • 遺骨を取り出せるか、取り出せなくなるのはいつからかを確認する
    • 承継者を決めずに申し込めるか確認する
    • 生前に申し込む場合、亡くなった後に誰が手続きするかを決めておく
  4. 4

    納骨する

    当日

    日程を決めて納骨します。多くの施設で、僧侶による納骨法要をあわせて行います。

    • 納骨できる日が限られる施設がある(毎週水曜のみ、友引のみ など)
    • 墓誌への刻字は別途申し込みと費用が必要なことが多い

    北海道屋外の施設は、おおむね11月〜4月ごろ納骨を受け付けません。冬に亡くなった場合、雪解けまで自宅などで遺骨を保管することになります。屋内の納骨堂であれば通年で納骨できます。

冬に亡くなったときの遺骨の預かり先

雪解けまで自宅で保管しても問題はありません。 自宅での保管が難しい場合は、お寺や葬儀社に一時預かりを頼めることがあります。 有料の場合が多いので、申し込む施設に「冬のあいだ預かってもらえるか」を先に聞いておくと安心です。 屋内の納骨堂であれば、この心配はありません。

いまあるお墓から移す場合(改葬)

すでにあるお墓から遺骨を移す場合は、上の流れの前に改葬の手続きが必要です。 北海道は改葬件数が全国でもっとも多く、珍しい手続きではありません。

改葬許可の申請に資格はいりません。行政書士に頼まなくても、自分で役場に出せます。

  1. 1

    親族に相談する

    いちばん揉めやすいのがここです。先に合意を取っておきます。

  2. 2

    移す先を決めて、受入証明を取る

    新しい納骨先が決まらないと、改葬の許可が下りません。

  3. 3

    いまの墓地の管理者から埋蔵証明をもらう

    お寺の墓地なら住職に、市町村営なら役場に依頼します。

  4. 4

    市町村に改葬許可を申請する

    いまお墓がある市町村の窓口です。手数料は無料〜数百円が大半です。資格は不要で、自分で申請できます。

  5. 5

    閉眼供養をして、遺骨を取り出す

    僧侶にお経をあげてもらってから取り出すのが一般的です。

  6. 6

    墓石を撤去して、墓地を返す

    石材店に依頼します。ここが墓じまいの費用の大半を占めます。

  7. 7

    新しい納骨先に納める

    改葬許可証を提出して納骨します。

手続きの書き方や市町村ごとの違いは、 役所の手続きを自分でやる方法にまとめています。 墓石の撤去費用については墓じまいの費用の内訳をご覧ください。

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道内82施設を、費用・受け入れ宗派・冬期の対応つきで掲載しています。 気になる施設からは、このサイトを通して資料請求や見学の申し込みができます。

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掲載内容は各自治体の公式サイトをもとにまとめたものです。料金や条件は変更されることがあります。お申し込みの前に、必ず各自治体にご確認ください。